ケツニア国物語<中編>





兄弟は「4人の人間がやってきた時氷の時代は終わる」という予言と、女王の目的がそれの阻止だと知る。女王の城から放たれる狼達、強襲を受けるビーバー家。都合よく掘られていた抜け道を通ってなんとか脱出。勝手に軍を手配しているというアスランに会いにく・・・






僕がトイレに行ってた間の話はまぁたぶんこんな感じです。





突如何の脈略もなく現れたサンタ、取り出したのは凶器の数々。このサンタ怖い、他のおもちゃと一緒に入れてんな!剣、狙ったら絶対はずさない弓、一滴でどんな致命傷も瞬時に治る薬。
って既に最強じゃねーか!!





途中追っ手の狼にも襲われるも軍と合流する兄弟。一方雪の女王達もその動きを察して軍を配備する。ライオンのアスランは「次男の救出は極めて困難だ」と言ったが、いざやってみると1分で奪還に成功した。金を返してもらおうか。



ぶちぎれる女王、あまりに腹が立って直接敵の本拠地に異議申し立てに行く。馬鹿ばかり。
予言によると「裏切り者には死を」であり、次男は死ぬべきだ、ということ。
まぁ当然ですが、ただそれは予言というかマフィアの掟だろう。









話し合いの結果、死ぬのはアスランになった。コメディだな



予言に背く代償として殺されてしまったアスラン。姉妹はそれを知って絶望する。敵の軍勢は目の前だ。


さて、もう書くのがおっくうなので明日書きます、この物語も壮絶なクライマックスを迎える。期待だけはするな。