ケツニア国物語<後編>

なぜか日記が3部作になってしまったこのケツニア国物語ですが、今日をもって堂々の完結編です。もはや記憶があいまいですが

アスランが殺され絶望するペペンシー姉妹。一方そんなこととは露知らず雪の女王との戦のための軍の配備を進めるペペンシー兄弟。誰が彼らに兵法を教えたんでしょうか、アライグマのおっさんも鎧を着て準備万端ですが残念ながら戦闘力は2です

敵も装備も圧倒的に敵方が有利、こういう逆境は漢なら燃えるはず。実際僕はロード・オブ・ザ・リング二つの塔の合戦シーンに打ちのめされたタチなので最新のCGを駆使したであろうこの合戦シーンへの期待は膨らみます。


前田からメールが。
今まで黙ってたけどケツが割れたんだ」その後も性的嫌がらせともとれるケツケツメールが山のように。


雪の女王の「きるぜもーる」の言葉で、雪の軍団が数でのゴリ押しにきます。こういうのは大概先に突っ走った方が後にボコボコにされるのが定石。漫画で学んだことをペペンシー兄弟は無駄にしません、空からの落石により敵の半数が死滅したのではないでしょうか(マジに後のシーンにはあんまり敵が出てこない)


しかし今度は女王が単独特攻を挑んできたためペペンシー軍団は撤退することに。その頃
ペペンシー姉妹はまだ生贄の祭壇にいた。彼女達が持っているのは超治療薬と超的中弓の最強装備ペア。おまえらそこにいていいのか。


しかし奇跡が、突如石段が割れ、屍だったはずのアスランが朝日をバックに光臨!民衆よ立ち上がれ、スクリーンを焼くのはいまだ!


「なんで生き返ったの?」
「善なるものが殺されたとき、夜明けとともに蘇る」


おい作者。


雪の女王の城に向かい、氷付けにされた動物達を開放するアスラン。そこには妹をかばってつかまったタムナスの姿も。ただ息を吹きかけるだけでした、女王魔力弱っ


あとはアスランが来た途端一撃で女王が死んでしまった為ゲームセット。残った敵は残像を残しながら逃げ惑うという面白すぎるエフェクトを残して退散、フォーエバーピース(適当


上映後廣瀬からメールが。
廣瀬「空気嫁
オレ「ナルニア見てた、ケツケツうるせぇ」
廣瀬「さすがだ


fin.