parayukiは パワーポイント をてにいれた!

parayuki2005-06-22




ついにゲッツしたぜこのソフト、なんかまわりの人間が「パワポ?出来て当たり前だろ」って奴だらけだったからな…実際英クラではパワポを使って英語でプレゼンしなさいよなんてことはザラで、これくらいマスターしないと話にならないそうだ。夏までに匠になるぜ、ぉりは。






昨日初めて本物のブラックリストって奴を目にした。それは一人の客の来店がキッカケだった…「本を売りたい」と声をかけてきた彼は、リュックから多数の漫画を取り出してきた。なんのことはないいつものことだと査定を始めていると、先輩から声がかけられる。片手にはファイルが握られている。それは正真正銘ブラックリストだった。そう、彼は



















メン・イン・ブラック(リスト)だった。






















                ぶっふぅ〜ん






















何故彼がMIBなのか?それは奴が持ってくる商品に関係している。彼は高額買取商品をピンポイントで毎回山のように持ってくる。しかも同じものを何冊も・・・


普通に考えてこれは変だ。おんなじものを何冊も買う奴がどこにいる?先輩たちに言わせると、「あれはどこかの店からくすねてきたものだ」そうだ。もちろん確固たる証拠があるわけじゃないからその場で問い詰めるなんてことは出来ないわけだが、それが度重なると晴れてブラックリストに載ってしまうという仕組み。



ブラックリスト(『その買取、ちょっと待ったぁ!リスト』って書いてある)には今まで奴から買い取った全ての商品が書いてあって、それとかぶるものがあると買い取らない様に処理する。




本当は「てめぇ、これどっからかっぱらったぁ!」って言いたいらしいけどさっきも書いたとおり証拠がないので、表向きには「こちら商品の状態がよろしくないため・・・」と断るようになっている。客としては知ることの出来ない一面を見た。



他にもまだ書きたいことはあるけど、それはまたの機会にでも〜。




いいぇ奴は、とんでもないものを盗んでいきました・・・あなたの心です。」 銭形警部